老後の資産運用 [投信編]


老後のマネープランの基本は、いかにして不労所得を増やすかという点に尽きます。

現役世代の時は自分自身が働いて収入を得てきたわけですが、老後ともなると無理が利かなくなってきます。自分自身が満足に働けないのであれば、代わりにお金に働いてもらうという考え方が基本です。前項まででは株式投資や不動産投資による方法をご紹介しましたが、ここでは投信を活用した方法をご紹介したいと思います。投信というのは投資信託の略で、投資信託がどんなものかについては、解説を専門のサイトに譲りたいと思います。

ここでは、今すぐできる老後のマネープランとして、数ある投信の中でもダントツの人気を誇る「グローバル・ソブリン・オープン」をご紹介したいと思います。これは毎月分配型投信と呼ばれるもので、運用成績に基づいて毎月配当を受け取ることができます。2010年現在、配当は1万口あたり35円です。

ちなみに1万口というのはかつて同投信が設定された時に1万円で売りに出された単位のことで、現在はその半分である5000円程度で1万口を買うことができます。つまり、5000円あたり35円を受け取ることができる「金の成る木」です。5万円を投資すれば350円、50万円であれば3500円、500万円であれば3万5000円...という具合に、購入口数に応じて毎月一定の収入を得ることができます。

かつては1万口あたり40円だったのですが、折からのマーケット不況によって35円に減額されました。それでも他の投信に比べると人気も高く安全性が高いので、老後のマネープランとして機能させることが充分にできます。



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